デジタル化が進む現代社会において、通信インフラの整備は急務とされています。
みなさんが普段からあたり前のように使う、スマートフォンやタブレット端末。
その便利な通信環境を保つために、私たちは通信インフラを
ハードウェア面から支え、デジタル化社会の発展に貢献します。
通信会社の顧客獲得競争が激しくなる中、各大手キャリアは独自の通信ネットワーク(電線網)を介して、通信環境の安定や通信速度の向上を図っています。そのネットワークを支えるインフラには、ソフト面とハード面があります。デジタル事業の一端を担う通信会社は、ソフトウェアのインフラ整備に強い半面、建設や土木工事を伴うハードウェアの整備に対する専門知識は不足がちです。そこで発生する様々なニーズに応えるべく、私たちは鉄塔建設工事や光ファイバーケーブルの地中化工事などの施工をお手伝いしています。一見、デジタルと土木は遠いように感じるかもしれませんが、より便利な暮らしを叶えてくれるデジタル化社会の発展には、私たちの土木技術が必要になるのです。