とだか建設が長年の施工実績の中で技術力を培ってきた、
電線類の無電柱化事業。道路に電線がなくなることで、
震災時にも電柱の倒壊や電線が切れる心配がなく
“都市災害に強い街づくり”を可能にします。人々が快適さと
安心を感じられるよう、私たちは都市環境づくりに努めています。
電線共同溝工事とは、都市の公共インフラ整備工事。道路上にある電柱や電線を地下に収容することで、快適な歩行空間の確保や都市景観の向上を図ることを目的としています。とだか建設が創業時から力を入れている事業であり、得意とする工種のひとつです。工事現場は駅前などの繁華街や主要な幹線道路沿いが多く、工期厳守のスピードが求められるほとんどです。そういった場合にも、これまでに得てきた知識と技術を活かし、迅速かつ丁寧な工事を行います。
近年では、デベロッパーや大手ハウスメーカーなどが主体となり、大規模な住宅地を含んだ新しい街づくりが進んでいます。当社はそのようなお客様からの依頼を受けて、新しくつくる街から電柱や電線をなくす地中化工事を請け負っています。大きな開発地では、宅地の数が100〜200ほどに及ぶことも。そんな一つの街に電柱がなくなれば、街並みはより美しくなる。さらに震災の被害からも、地域住民を守ることができる。地中化を得意とする当社は、街づくりの企画段階から参画し、多くの家族の暮らしを支える工事を行なっています。